◆終戦／世界は一つ
- 解釈：わが国の場合、第二次世界大戦の終結をいう。
- Literal：The end of the war.
- Interpretation：In the case of our country, it says end of the Pacific War.
- 私たちは、「終戦」を宣言したことで、自分の「国」を失ったと考えているのだろうか。そして「世界は一つ」。国を持たない人々の創る「世界は一つの国家」。
Are you thinking we lost our "country" by the thing we declared "the end of the war"? And "The world is one." It's "for the world, one state" that the people who don't have a country create that.
夢なのであろうか。実現できるであろうか。もし実現できるとすれば、それは、「代行天国」。やがて人類の終焉……。
Is it a dream? Can it come true? It is "representation heaven" if it can come true. It is the end of the human before long ……. - Category：My saying
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- 戦争 平和憲法と、日米安保条約は、車の両輪だ
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◇世界は一つ
△終戦（対義語は開戦）
戦争が終わること。特に、日本が1945年（昭和20）8月14日ポツダム宣言を受諾し、15日に連合国側に無条件降伏したこと。
△開戦
開戦＝宣戦布告（Declaration of war）は、紛争当事者である国家が相手国に対して戦争行為(hostilities) を開始する意思を表明する宣言である。開戦宣言、戦争宣言とも呼ばれる。
△世界は一つ
わが国は、「終戦」を宣言した。と言うことは、「国家としての日本国を解体する」ことを宣言したものと、多くの国民（平和論者）は思っているようだ。何故なら、世界に国が無くなれば、「戦争」と言う言葉は死語になり、世界は一つ、平和な世界が繰り広げられる、と思うのであろう。そのようになれば、世界宗教に代わるべき「世界憲法」が必要になる。「世界憲法予備草案」は、俎上の議論の対象になるだろうか。平和論者の言う「世界は一つ」は、夢の中の空論であると思われる。それは、まずは「世界宗教の終焉」から始まる。換言すれば、まずは世界宗教のなし崩しをも視野に入れなければならないだろう。