◆能動態・受動態
- 解釈：朝鮮半島のアブは「牛が私を潰した（能動態）」と言うが、日本の牛は「私は虻に刺された（日本語の受動態）」と言う。朝鮮語には、受動態がない。何故なら、朝鮮半島は歴史的に中国に支配されてきたからだ。
- Literal：The active and passive.
- Interpretation：The horsefly of the Korean Peninsula says "(active voice) that a cow lost me", but the Japanese cow says "(passive voice) that I was bitten by a horsefly". Korean does not have passive voice. Because the Korean Peninsula has been ruled historically by China.
- Category：My saying
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◇能動態
能動態（のうどうたい、active voice）とは、文の態のひとつ。 対応する受動態が存在する場合、能動と受動の対立のうちの無標の態を指す。 初期変形文法の枠組みでは、核文に受動変換 (passivization) を適用したものが受動態の文であり、適用せずに表層形に写像したものが能動態の文となる。
◇受動態
受動態（じゅどうたい、passive voice]）とは、典型的には、能動態とは違って行為者が主語にならずに、行為を受ける対象が主語となる態である。能動態とは異なる特別な形式を持っている（有標である）。被動態（ひどうたい）または受身（うけみ）とも呼ばれる。
日本語の間接受動は、自動詞から受動態を作ることができる。これを許す言語はきわめて限られている[8]。英語やフランス語はもちろん、朝鮮語もこのような受動態を用いることはできない。(Wikipedia)
◆文法（SOV型）
SOV型とは、主語 (Subject) - 目的語 (Object) - 動詞 (Verb)の語順をとる言語のこと。
SOV型の文法を持つ下に語は、日本語、ドイツ語、オランダ語、琉球語、アイヌ語、朝鮮語、アルタイ諸語などがある。
なお、SVO型の文法を持つ言語の代表は、英語や中国語などである。
私は、彼に愛された。I was loved by him.