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◆マイ記憶 神仏習合 寛容 TOP メニュー ・ 神仏習合：はじめに 神身離脱 31 幣帛の班給 55 仏教受容と密教による再編成 89 怨霊信仰の意味するもの 91 御霊会とは何か 102 道真の怨霊をめぐる説話 111 反王権のシンボルから王権守護神へ 120 怨霊信仰をもたらした社会的背景 135 ケガレ忌避観念 144 ケガレ忌避観念の肥大化と物忌み 167 本地垂迹説と中世日本紀 168 本地垂迹説の起源 - 仏教の論理に包摂・統合された神々 172 本地垂迹説の展開 175 体系的に記す『諸神本懐集』 178 王権の神々の地盤沈下 - 王権神話の読みかえと創造 181 密教でつつまれる伊勢神宮 184 中世日本紀の達成 188 王朝国家の危機のなかで 192 王権に浸透する本地垂迹説 194 中世日本紀を編み出す王権と寺社 197 庶民世界に広がる本地垂迹説 199 神仏習合思想から日本型合理主義思想へ 203 普遍宗教としての仏教 206 基層信仰としての神祇信仰 208 キリスト教とゲルマン・ケルト信仰 211 日本における神仏習合の特質 214 さまざまな宗教複合の世界へ ◇リンク・ページ |