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◇二百十日 二百十日とは、雑節の一。立春から数えて210日目、9月1日ごろに当る。台風襲来の時期で、稲の開花期に当るため、昔から二百二十日とともに農家の厄日とされる。（goo辞書） キミ（トウモロコシ）の美味しい季節になった。 最近では、一本のキミの茎には、一個のキミのみ収穫するように仕立てているが、昔は、一本のキミの茎には、数個のキミがなっていた。下の方から順番に収穫、また下の方から上の方へと、段々小さくなる。 ひげ（雌蕊）の枯れ具合を見て、収穫する。ハシブトガラスが近くの電線に止まって、機会を狙っている。 ◇キミ（トウモロコシ） |