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◆GCZ構想にあたって、乗り越えなければならないのが、共産主義唯物論と人間の本性たる霊魂についてである In the GCZ concept, what must be overcome is a soul which is communism / materialism and human nature. 共産主義の終焉 The end of communism 共産主義唯物論と電磁波ネットワーク（霊魂）（以下、未定稿） Communism Materialism and Electromagnetic Wave Network (Spirit)(Hereinafter, undetermined) 霊魂よ、どこへ行く Spirit, where are you going? 以上を整理してみると I will summarize the above. モノ（生物なども）は、所属する宇宙（銀河系）の電磁波ネットワークの影響を受ける形で、モノは（モノ固有のそれぞれの電磁波ネットワークを形成して）その存在を主張していると考えると分かりやすい。つまり、モノはその組成物質に応じて電磁波を発出し、その個性（存在意義）を主張するのだ。）モノ同士の電磁波ネットワークは当然形成されている。所属する当該宇宙（銀河系）の変化に呼応する形で、それぞれのモノは進化成長して行くと考えたい。 ところで共産主義唯物論で主題となる「モノの存在＝人間の衣食住」とかは最適な環境を与えることで、論理的に説明し得たとしても、モノが発する電磁波は千差万別である。特に生物の成長変化の速度は速くかつ千差万別なので、理論だけでカバーし得ないと思う。 そのために古来考え出されてきたのが代行者としての神（という概念）であり、霊魂の存在である。とすれば、モノから発出される電磁波のモデルは、植物の生長点に置き替えて考えることができる。それは人間の場合、頭脳から発出する脳神経電磁波だとも考え得る（＝霊魂）。 生長点の活動に制限を加えると、その植物は正常（＝本性・正義）には生長しない。人間は衣食住だけが充足したとしても、本性たる脳神経電磁波（霊魂）の活動に制限を加えると、故障してしまう（不正常な電磁波ネットワーク）。よって共産主義唯物論は論理的に破綻するのである。 以上の考察の結果 The result of the above discussion 物体は、宇宙（銀河系）に張り巡らされている電磁波ネットワークの活動の影響下にある、それぞれの物体から発出する電磁波ネットワークは、当該宇宙と相似している。 The object is under the influence of the activity of the electromagnetic wave network which is stretched in the universe (galaxy). The electromagnetic wave network emanating from each object is similar to the universe. この電磁波ネットワークは、物体の本性である。植物では生長点に相当する。人間では頭脳（脳神経・本性・霊魂）に相当する。 This electromagnetic wave network is the nature of an object. It corresponds to the growth point in plants. In humans it corresponds to the brain (cranial nerve, nature, spirit). 即ち人間の電磁波ネットワークは、宇宙と一体となって活動しているので、そもそもこのネットワークを人為的（理論的・哲学的に）制御することは不可能だ。したがって共産主義唯物論は破綻するのである。 That is, the human electromagnetic wave network is working together with the universe. It is impossible to control this network artificially (theoretically and philosophically) in the first place. Therefore the communist materialism breaks down. |